借金の棘 フレーム)
借金の棘(とげ)

借金を返すという当たり前のことを通じて、これが「借金」だということを思い知りました。

借金は私から、大切なことを奪い大事なものを失うということを感じながら・・・

今も心に残る借金の棘(とげ)として、借金返済方法や完済の心構え、多重債務の問題点や気づいたことなどを様々なサイトで綴っています。

借金が奪うもの

借金は「借金」以外のことを私から奪いました。

「借金」以外のことを私から奪いました

多額の個人債務、毎月のように借金返済の追われている日々が続くと、自業自得なのは分かっていても「こんな人生じゃなかったのにな」と、後悔にも似た思いを抱きました。

それでもいくら悔やんでも嘆いても借金がなくなることはなく、毎月の返済さえ待ってくれることさえありません。

いつしか「借金に本当の人生を奪われている」ように感じ始めました。

もうこれ以上「借金」は、私からは何も奪えないと思えるぐらい、何もかもが奪われていくように感じました。

そんな思いから、借金に奪われた本当の人生を「奪い返す」かのように返済をしていきました。

借金で失うもの

失くしたお金は何とかなっても、失った時間は戻って来ないと気づきました。

借金で失う自信と勇気

借金に本来の人生プラン、ささやかな幸せを奪われてしまっていると感じた私は、歯を食いしばって返済を頑張りながらも、同時に「本来の人生」を奪い返すのに一生懸命でした。

日々、金策に追われ、まともな(常識的な)返済ペースになるまで何年もかかりました。

その時に芽生えた思いは、この借金の苦しみも予期せぬ想定もしなかったものだけど「私の本来の人生なんだな」という諦観念でした。

借金のせいで、お金も、自分に対して自信も勇気も失いました。

それでも失ったお金や自信や勇気は回復させることができますけど、その回復させるために費やした時間だけは戻って来ないと気づき愕然としました。

所詮はこの程度の人間なんだという気持ちでした。

借金返済の2度の決心

私自身が、本気で変わらなければならないと思いました。

借金返済 決心

多額の借金で八方塞がりの私は、知人や弁護士、司法書士をいった専門家に相談をすることで借金問題の解決の糸口を探しました。

そうした相談を繰り返しているうちに、快く相談に乗ってくれた知人のような存在になりたいと憧れました。

まるで別世界に住んでいるような知人のように「お金に対する知識や、的を得ている包容力」などが、どうしたら身につくのだろうと思いました。

その時のアドバイスで心に突き刺さっている言葉が、「所詮はその程度の人間だと認めたとしても、借金返済をしている今この瞬間も不本意ではあるけど「たった1度の人生」、かけがえのない同じ時間なんだよ」ということでした。

借金は返していけばいつか何とかなる、でもその間に2度と借金をしないで済むように生活を変えていかなくてはならない。

そう思った私は、「本当に私自身が変わらなければ、このまま不本意なまま人生が終わってしまう」と、本気で決心しました。

借金返済の副業

副業で借金返済をする始まりはブログでした。

借金返済と副業の方程式

借金で奪われたもの、失った自信や勇気や返済に費やす時間、そういった数字で表れないものを取り戻そうと本気で決心をした私に、債務の相談相手だった憧れの知人は私に副業としてブログ(アフィリエイト)を勧めてくださいました。

当時の私は普通に昼間に働き、夜は旅館の仲居の「アルバイトでダブルワークで働いて借金を返していましたので、とてもじゃないですけどブログをしている時間がない状況でした。

でも「忘れないように、今の借金生活の気持ちを綴ってごらん」という知人のアドバイス通り、ありのままの想いを日記として投稿していきました。

そしてその始めて書いたブログは半年後、とある業者さんが94万円で買い取ってくださいました。

それが借金返済の副業の大きなキッカケになっています。

とにかくビックリでした。

借金返済の相談

ひとりで解決させることが難しいのが「多重債務の借金苦」です。

借金返済の相談

借金はナーバスな問題ですので、なかなか人に相談する機会もなければ、身近に相談相手も見つからないものです。

それでも多重債務者であった経験として、借金返済の為の金策をする労力と同じぐらい、その相談相手を探す努力もしたほうがいいと思っています。

そもそもお金の話しは、ひとりで決断をすること自体が不安に感じものと思いますので、ましてマイナス要素しかない借金の相談ですので、多重債務に陥った自分を理解してくれる相談相手を探すことが借金の完済に向けてとても大事だと思います。

特に借金問題は弁護士や司法書士といった専門家に相談することをお勧めします。

多重債務の状態は自分の状態を曇らせてしまいますので、今の自分の現状をを知ることで未来の可能性や希望を描けるようになるだけでも相談する価値があります。

債務整理 逆転の発想

債務整理するなら断固たる決意が大事です。

債務整理ブログ

借金の専門家に相談しますと、まず大体のケースで債務整理を勧められると思います。

多重債務問題の解決の本質として、専門家は、その収入に対する毎月の返済金額の割合や将来の利息負担を考えますので、一般的に計算して考えますと債務整理をして借金返済をする方法が賢明であることは一目瞭然になります。

私のリアルな多重債務経験からも、この4年以上に渡り借金状況(残債、月々の返済額)が変わらないのであれば、債務整理したほうがいいと思います。

その際には、債務整理したことを、その後の人生に引きずらない覚悟が必要になると思います。

債務整理で借金問題を解決する手段(方法)は、けして自慢できることではないと思いますが、法的に多重債務者の保護とし整備されている権利でもあります。

必要以上にネガティブになる必要はありません。

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投稿日:2018年4月12日 更新日:

執筆者:Yuko

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